スマホの乗り換えを考察

スマホ購入時のメモ

ドコモのタイプSS バリューからmineoのマイそく スーパーライトへ乗り換える

更新日:

26年使っていたドコモ(FOMA)からMNPでmineoに乗り換えることにした。

 

現在の構成

FOMA タイプSS バリュー 997円(税込み)

SIMはガラケーに差しiモードは解約、通話オンリーの運用。無料通話が1,000円分付いている。

上記のほかにスマホ(AQUOS R7)を格安SIMで運用しており、このスマホへMNPする。

ガラケー⇒ドコモからmineoにesimでMNP

スマホ⇒上記のesimを入れる

これで1台運用になるので荷物は減る。
AQUOS R7はDSDVなので物理simとesimの同時利用可能。

 

乗り換え手順

ワントップMNPという転出先だけの申し込みで出来る方法もあるが、転出時に契約状態によっては手続きがストップしてしまうらしいので今回は一般的なMNPを利用する。

  1. マイドコモに入り解約メニューの中に「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)のお⼿続き」から予約番号をもらう。
    一瞬で貰えるので数十年使った思い出に浸る間もない。
    またこの時に家族割等を使っていて親番だと先にそのサービスを解約しろと表示が出る。
  2. 次にmineoに行き画面右上の「お申し込み」。この時にmineoアカウントも作成される。
    選んだのは以下のオプション
    ・SIMのみを購入する
    ・eSIM
    ・Aプラン(auのサービスエリア)
    ・5G通信オプションを申し込む(無料)
    ・デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
    ・マイそく スーパーライト(最大32kbps)
    ・10分かけ放題(550円/月)
    初期費用3,740円 月額800円 これで通話特化のサービスとなる。32kだが一応通信もできる。
    ※マイそく スーパーライトは必ず事務手数料がかかる。事務手数料無料のクーポンや紹介は適用外で使えません。
  3. 上記申し込みが完了するとメールで「eKYCによる本人確認手続き」が来るのでそれをスマホでやる。
  4. 完了するとmineoの事務手続きの進捗が分かる番号をメールで貰える。
  5. 3時間程度で「eSIMプロファイル設定のお願い」「サービス手続き完了とご利用にあたってのお知らせ」の2通のメールが来る。
    mineoのマイページに入り「MNP転入切替/回線切替手続き」から該当の電話番号を回線切替ボタンを押す。
    15分~30分程度で「ご契約内容照会」にプロファイルのダウンロードボタンが現れる。
  6. 上記ダウンロードボタンを押すと画面にQRコードが出るので、利用するスマホのSIM追加画面からそのQRコードを取り込む。

これでMNPは全部完了となります。全部で3~4時間ぐらいかかるかと思われます。
思ったより簡単でしたので今後は他社サービスの状況により気軽に乗り換えるのもありかと。

 

結果

端末を1台にすることが出来て、なおかつ通話料金も安くなり満足です。
特に通話はよく使っており仕事的に10分間は大助かり。

ドコモ(997円)1,000円分の通話付き

mineo(800円)10分かけ放題

  • B!