g07+到着
amazonにて4/26に発注し、4/29に届く。
音声simにしたのが良かったのか、割と早く到着。
3GのSIMを通話用にg07+へ移行を考えている方は、格安sim使わなくても必ずデータsim(nano)の方を購入した方が良いようです。DSDS機だと3GのSIMのみ差し込んでも使えないから。
SIM①にガラケーのFOMAsim/SIM②に使わないけど認識するnanoSIM
私は余っているnanoSIMがあるので、早く出荷してもらえそうな音声SIMにしただけです。
nanoSIMが手元にない場合、ダミーSIMを購入するしかないです。
到着したg07+本体と現在使っているガラケーとスマホ
N02B/g07+/F01Fという感じで並べてみた。
持ってみた感じ質感も悪くない。しかもかなり厚みが薄い。速攻落としそう。
同梱物確認
電源とUSBケーブルのtypeC、そして保護フィルムが最初から付いてくるのでこれだけで使えそうです。
私はフィルムとケースだけ別途購入しました。
アクセサリ類は、g07と本体サイズやデザインがほぼ同じのためg07の物を選んでOKのようです。
以下のフィルムとケースはピッタリでした。
g07+全体とサイドもキッチリ保護するので落としてもなんとか守ってくれそうです。テーブルに置くときに便利な立てかけとsuicaなどが入るカードポケットがありました。
付属のフィルムも試したが指のすべりが悪く厚みがないので衝撃を考えて別途左のものに変更。ぴったり晴れるが左右上下2mmほど隙間ができる。画面映りは良く、厚みのあるガラスフィルムが万が一の時に役立ってくれそう。g07+の液晶も強化ガラスで出来ているので不要とか言われそうだが。
ただし、タッチ感度はよくならない。
少し使ってみた感じ
画面 | 5.5インチ1920×1080のFull HD IPS液晶(IGZOパネル)。2万円でこれは想像していたよりかなりきれい。Dragontrail®強化ガラスとあるので耐久面もよい。最初に買ったSIMフリースマホのideosに比べたら凄まじい進歩。 |
重さ | 思ったほど重くないがケースに収めるとポッケは厳しいか。 |
バッテリー | スリープ時はまったくバッテリーは減らないが、操作すると結構減る。 |
バイブ | かなり弱いので気づきにくい。 |
電波のつかみ | F-01Fと比較した場合。 Wifiはワンテンポ遅く接続する。3G、4Gはともにすぐ接続する。 電波のつかみ加減は Wifi→弱い・アンテナ2本(F-01は常にアンテナMAX) 3G→やや強め・アンテナ3本(F-01は常にアンテナMAX) 4G→弱い・アンテナ2本(F-01は常にアンテナMAX) Wifiは2.4と5.2G両方とも同じぐらい。 3G通話メインなら問題なさそう。 |
タッチパネル | 感圧が弱いので厚めのフィルムにするとタッチ感度がさらに悪くなるので注意が必要。上記のガラスフィルムを貼った場合、指の腹でしっかりと操作しないと反応しない時がある。薄いノングレアなフィルムにすることで改善余地がありそうか。 |
SIMトレイ | 金具とトレイがかなり虚弱な感じがするので、最小限の開け閉めにとどめておきたい。必ず机の上で行い、左右均等に水平に引っ張り出す。 |
電源 | 最も多い操作がロック解除だと思う。指紋センサーを登録しておけばロックの解除スピードは触った瞬間に解除されるのでかなり優秀。指を滑らせる必要もなくタッチで一瞬。認証設定時は指をすばやく上下に何度もやるのが良い。 |