ドコモガラケー+格安simスマホの2台持ちからg07+への移行を決断するにあたり、元の環境と手続きのメモ。
ドコモのアドレス(@docomo.ne.jp)のメールは思い切って廃止にし、通話のみのプランに変更。もしメールが届かなかったら相手はSMSで連絡をとるから問題なさそう。
本体 | 2009年製 ガラケー N-02B |
simサイズ | ドコモ標準サイズSIM(緑色)→MicroSIMへ自力でカット。
青色カード(バージョン1) |
ドコモのプラン | タイプSS バリュー、iモード、SPモード(iモード可)、パケホーダイシンプル これらをタイプSS バリュー以外全部解約。My docomoで即日完了。 昔と違って「パケホーダイ」系のプランも店頭や151に連絡せずにiモードを解約する時にメニューが出るようになってました。 ![]() |
注意
上記のiモードを解約してしまうと、my docomoのアカウントも使えなくなってしまうので注意。使えなくなってもdアカウントで再発行すれば問題なし。新規発行したdアカウントでmy docomoにログインすれば契約メニューとかも全部使える。
ガラケーの料金は1,000円にダウン
LINEで全部済むので通話もメールもまったくしないからこの通話simそのものも要らないかもしれない・・・
相棒のデータSIM
SIM①の方にFOMA通話sim(SMSもこちらで送受信できる)
SIM②には格安のデータSIMを差す。
※SMS=ドコモの場合の呼び方。ケータイの番号にメールを送信するあれです。
SIMは3種類あり。サイズもMicroかnanoサイズか選べる。
×音声付SIM→申込書が付いてるその後にSIMが送られてくる。
×データSIM(SMS付き)→現物SIM同梱。
◎データSIM→現物SIM同梱。これが最も安く基本これを選ぶ
通販で買うときはg07+はSIM付きなので、nanoサイズのデータsimを選択する。
FOMAの利用料が安くなったのでそれでまかなえる格安simを選びたいところ。
候補としては
DMMモバイル
速度の切り替え、データの読み出し開始時にバーストモード、データ未使用分は繰り越し、ドコモ回線。SIMカードの流通量も多く、入手性も高い。月額518円(税込)で1GB運用ならまずこれから検討か。キャンペーンによって初期費用3,240円が無料になるときもあるので要チェック。
LINEモバイル
いまワンコインの格安SIMを選択するなら間違いなく後悔の少ない格安SIMになる。OCNのシステムを借りているので回線は安心感があります。1,110円出せるなら3GBのコミュニケーションフリープランは最高にコスパが良い。
- LINEアプリの年齢認証が可能→格安SIMで出来るのはこれだけ。
- SMS認証をスキップ→これはいい!
- データプレゼント→これは時代の先行き過ぎか。
上記2点のほか、g07+を買った時に付いてくるOCNモバイルoneが候補になる。