いきなり製品が消えてしまったg07+から遂に後継機が登場したようで、+が一個増えて「g07++」が12/4より予約開始となったをメモ。
グーマルナナプラプラと呼称されるようだ。
発売日及び購入場所
12/4(月)~gooSimsellerより予約開始。
シルバー1月上旬以降、シャイニングブルー12/25以降出荷予定
とのことなので年内に欲しい場合ブルーで挑戦するしかない。ちなみにg07+の時もそうだったが人によって到着日がズレまくるのはgooSimsellerの恒例行事なので察してほしい。
通常価格24,800円とは別に、らくらくセット(音声対応SIMのみ)の一括であれば19,800円と従来のg07機並みの値段で購入可能。
さらに今なら発売記念ということでキャンペーンで16,800円になるものが始まっている。前回のg07+の時は2週間でキャンペーンの数量が完売してしまったので気を付けたいところ。ただし今回は通話契約をしないといけないプランなのでそこは注意が必要。本体のみ欲しい人は例によって通常価格の本体を購入する感じになるかと。
g07++新発売記念!超割キャンペーン らくらくセット
g07+とg07++のスペック比較
製品名 | g07+(グーマルナナプラス) | g07++(グーマルナナプラプラ) |
型番 | CP-J55aW | CP-J55aX |
本体カラー | ホワイト、ブラック | シャイニングブルー、マットブラック、シルバー |
OS | Android 6.0 (Android7.0 アップデート対応保証) | Android 7.0 |
CPU | MT6750T オクタコア / Cortex-A53 1.5GHz ×4, 1.0GHz ×4 | MT6750T オクタコア / Cortex-A53 1.5GHz ×4、1.0GHz ×4 |
ROM/RAM | 32GB/3GB | 64GB / 4GB |
外部メモリ | micro SD/SDHC/SDXC / 最大128GB | micro SD/SDHC/SDXC / 最大128GB |
サイズ | 約152×75.6×7.9 mm | 約152×75.6×7.9 mm |
重量 | 約 150g | 約150g |
ディスプレイ | 5.5インチ, Full HD IPS液晶, 1920×1080ドット、DragontrailR強化ガラス | 5.5インチ、 Full HD LTPS液晶、1920×1080、DragontrailR強化ガラス |
カメラ | アウトカメラ: 1300万画素 | アウトカメラ:1600万画素 |
インカメラ : 800万画素 | インカメラ:1300万画素 | |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 3,000mAh |
ネットワーク | LTE: B1(2100) / B3(1800) / B8(900) / B19(800) | LTE:B1(2100) / B3(1800) / B8(900) / B19(800) |
W-CDMA: B1(2100) / B6(800) / B8(900) | W-CDMA:B1(2100) / B6(800) / B8(900) | |
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz | GSM:850 / 900 / 1800 / 1900 MHz | |
CDMA2000: BC0(800) / BC6(2000) | CDMA2000:BC0(800) / BC6(2000) | |
SIMスロット | micro SIM + nano SIM (DSDS対応) | micro SIM + nano SIM (DSDS対応) |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz) | IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz) |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.1 |
センサー | A-GPS/GPS | A-GPS/GPS |
Gセンサー(加速度) | Gセンサー(加速度) | |
近接センサー | 近接センサー | |
環境光センサー | 環境光センサー | |
電子コンパス | 電子コンパス | |
ジャイロセンサー | ジャイロセンサー | |
指紋認証 | 指紋認証 | |
同梱物 | 保証書 | 保証書 |
クイックスタートガイド | クイックスタートガイド | |
保護フィルム(簡易版) | 保護フィルム(簡易版) | |
USBコード(Type-C) | USBコード(Type-C) | |
ACアダプタ | ACアダプタ | |
SIMピン | SIMピン |
パッと見、メモリとROM容量が強化されカメラの性能が上がったのと、液晶がIGZOのIPS液晶からLTPS液晶へ変更ということでバッテリーの持ちや反応速度の向上が見込まれる。また、本体外寸がまったく同じサイズなのでアクセサリ類は転用できるものと思われ。型式がg07ベースになっているから当然と言えば当然か。
上記のメモリとROM容量のアップそしてカメラの性能アップ、液晶タイプの変更でg07+と比べて通常価格5000円ほど高くなるのをどうみるか。そもそもg07系を試したいという新規ユーザーはこれを買わざるを得ないのか。
auの3Gユーザーは原状これのみになる。
新型の発表のせいか先日までまったく中古市場になかったg07+がポロポロ出てくるようになった。
買うべきか
g07+がほしかったユーザーはこれを買うしかない。ただし今回も同じ本体フレームサイズなので剛性が改善している可能性が低い。
もし買うならケチらずに蓋付きのハードケースを同時に用意してほしい。
あとはタッチパネルの反応がもう少しよくなってくれていればいいなぁ。